故郷のお墓参りになかなか行くことができない、子供の負担を減らしたいという親心などから、永代供養墓をお考えになる方も多くいらっしゃいます。
永代供養墓には屋内施設型や屋外施設型など様々な種類があります。
ここでは、永代供養墓のタイプについてご紹介いたします。
屋内施設型
建物の中にあるもので、「霊廟型」と「ロッカー型」の2つに分かれます。
ロッカー型は、ロッカー式の棚などに遺骨を納める形式で、一般的に納骨堂と呼ばれる永代供養施設もこれにあたります。
屋外施設型
屋外施設型は、「納骨塔型」、「納骨壇型」、「墳陵型」の3つに分かれます。
納骨塔型は、石材によって作られた塔型モニュメントが特徴的で、地下に遺骨を納めるタイプ。
納骨壇型は、大きめの石材で作られた施設に故人別に遺骨を納めるタイプです。
また、墳陵型は、合葬墓タイプで前方後円型になっているものもあります。
墓石型
小さめの墓石のあるタイプ。一人用、二人用などあるようです。
一般的なお墓と比較すると敷地面積は狭くなりますが、見た目には遜色のないものが多くなってきています。
永代供養墓のタイプについて まとめ
本稿では、永代供養墓のタイプについて整理をいたしました。
永代供養墓は、大きく下記の3つにまとめることができます。
- ①屋内施設型
- ②屋外施設型
- ③墓石型
いろいろな形のものがあります。家族で見学に行かれることをおすすめします。
ご参考:妙泉寺の永代供養墓
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